稼げるスキルシェアサービスはどこ?おすすめ一覧とランキング稼ぎ方まとめ【スキルマッチング】
日本国内には、数多くのスキルをセットを提供するプラットフォームが存在します。
ココナラ、クラウドワークス、ランサーズ、サブトピックなど多数存在するのですが、一体どのプラットフォームを使えばより多くの金額を稼げて、絶えず案件を獲得できるのでしょうか?
ここでは、スキルを活かして、スキルを売って稼ぐことができるプラットフォームをいくつかピックアップしてまとめていきます。
スキルを売って稼ぐことができるサイトはどこ?
などと、最近本業の他に収入源を増やすべく、独学やスクールなどに通ってエンジニアやライター、デザインなどのスキルを学んでいる人は多いと思います。
特に最近では、働き方改革の影響で残業が規制されたことで、自由に使えるお金が減ってしまったため、余計にそういった事を考えている人が増えている印象です。
正直、月数万円の収入が減るだけでも大打撃を受けるのは想像に難くないことであり、日々増税によって手取りが減ってしまっている昨今において特に子育て世代には死活問題となってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そういう時におすすめなのが、自身が磨き上げてきたスキルを売ることで稼ぐという方法です。
本業でエンジニアやコンサルをやっている、最近スクールでエンジニアリングを学んだ、もともと文章が書くのが好き、ブログを運営していた、ホームページ制作ができるなど、人はそれぞれ何かしらのスキルを持っていると思うのですが、ネットの普及によりそういったスキルを簡単に提供できるプラットフォームは充実しています。
しかし、あまりにもプラットフォームが充実しているため、どのプラットフォームを使用すればよいか悩んでいる人も多いと思います。
そこで、以下でご自身のスキルを売るためのおすすめのサイトをまとめています。
【厳選】スキルを売るおすすめスキルシェアサイト
それでは、スキルを売るためのおすすめサイトをまとめています。
Subtopic【今一番アツいプラットフォーム】
サービス名 | Subtopic(サブトピック) |
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手数料 | 10%(キャンペーンにより無料) |
利用者数 | 不明 |
報酬の受け取り方法 | 銀行振込 |
掲載できるもの | 各種コンテンツ販売、オンラインコミュニティーサービスなど |
URL | https://subtopic.jp/ |
- 業界最安値の手数料
- コミュニティーサービスも充実
- AIアシストというオリジナル機能で効率化
- 審査なしでコミュニティー開設
- 購入者と繋がれる自分だけのコミュニティー
2024年よりサービスが開始された「Subtopic(サブトピック)」。業界最安値の手数料であり、コミュニティーサービスも充実。
しかも、利用者数は日々増加していて、AIアシストという要約や提案も効率化できる機能搭載!
LINEやInstagram、Youtube、オンラインサロンをすべて合わせたような夢のサービスであり、各種テキスト・画像・動画でのコミュニケーションが可能。
今後自身のスキルを提供したいのなら、間違いなく伸びていくサービスであるため、今のうちから登録しておきましょう。
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ココナラ
サービス名 | ココナラ |
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手数料 | 25%+税 |
利用者数 | 130万人 |
報酬の受け取り方法 | 銀行振込(160円超) |
提供できるサービス | Webサイト作成・動画作成・プログラミングなどの専門スキルやカウンセリングなど |
URL | https://coconala.com |
- 130万人と利用者数国内最大級
- 扱うスキルの数が豊富
- 個人が多く企業は少ない
- 提供できるスキルの幅が広い
- 購入者と繋がれる自分だけのコミュニティー
「自分のスキルを売る」というサービスを広めた先駆け的存在であり、現在利用者数が130万人も存在する国内最大級のスキル提供プラットフォームである「ココナラ」。
ココナラの魅力は、利用者の多さと、売れるスキルの種類の多さであり、集客コンサルやデザイン・イラスト制作・WEBサイト作成・動画作成&編集・各種プログラミングなどの専門的なスキルはもちろん、占い・カウンセリング・楽譜の作成など、自分の趣味の延長線上のスキルも提供可能です。
ちなみに、昨今問題となっている個人間での金銭トラブルなのですが、ココナラはプラットフォーム側で管理しているため、ほぼ発生することはなく、安心して取引できます。
デメリットとしては、利用者数が多い分、自分の売りたいスキルが全体の中に埋もれてしまうことであり、実務経験がない人の場合は最初から大金を稼ぐとが難しいというところです。
また、ココナラ基本的に個人での登録者が多く、その分仕事の内容が多岐にわたるため、それぞれの要望を細かくヒアリングするためのコミュニケーションスキルも必要です。
しかし、慣れて実績させ作ってしまえば、本業として生計を立てることも可能です。
クラウドワークス
サービス名 | クラウドワークス |
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手数料 | 5〜20% |
利用者数 | 約270万人 |
報酬の受け取り方法 | 銀行振込(1,000円以上) |
提供できるサービス | 集客コンサル・ライティング・Webサイト作成・動画作成・プログラミングなどの専門スキル |
URL | https://crowdworks.jp/ |
- 国内最大のクラウドソーシングサイトで案件豊富
- クライアントは個人&企業問わず多数存在
- 応募方法が簡単
- 未経験歓迎の案件も豊富
- 初めての実績作りに最適
国内のクラウドソーシングサービス最大手である「クラウドワークス」。
クライアントは個人・企業問わず存在し、案件数も桁違いに多いため、とりあえず登録しておけば何かしらの案件を受注できるケースが多く、まだ実績に乏しい初心者の実績作りに最適のサイトになります。
また、クラウドワークスは運営会社である「CrowdWorks」が上場していることもあり、コンプラ意識や各種問題への取組も行っています。
デメリットととしては、初心者の実績作りには最適な一方で、専門性が高くないものは単価が低く中には時給に換算して100円を切ってしまうようなものも存在します。
そのため、クラウドワークスで大型案件を受注したい場合は、専門的スキルと実務・実績、そして営業力が必要になります。
そうはいっても、スキルを売りたい人にとって欠かせないサービスであるため、副業で稼ぎたい人やフリーランスとして独り立ちしたい場合はとりあえず登録しておきましょう。
ランサーズ
サービス名 | ランサーズ |
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手数料 | 5〜20% |
利用者数 | 不明(非公開) |
報酬の受け取り方法 | 銀行振込(1,000円以上) |
提供できるサービス | 集客コンサル・ライティング・Webサイト作成・動画作成・プログラミングなどの専門スキル |
URL | https://www.lancers.jp |
- 国内最大のクラウドソーシングサイトで案件豊富
- クライアントは個人&企業問わず多数存在
- 「認定ランサー」になると依頼を受けやすい
- 未経験歓迎の案件も豊富
- 初めての実績作りに最適
クラウドワークスと並ぶ国内最大級のクラウドソーシングサイトの「ランサーズ」。
クラウドワークス同様に、初心者の初めての実績作りに最適であり、集客コンサル・システム開発・Web製作・デザイン・イラスト・ライティング・翻訳・営業など案件が豊富です。
また、「認定ランサー」の制度が用意されていて、仕事の評価やメッセージの返信率など条件を一定数クリアするとこの認定ランサーになることができるのですが、認定ランサーになることでより案件が受注しやすくなり、収益が安定しやすいのが特徴です。
クラウドワークスとどっちに登録すれば良い?みたいに悩んでいる方は多いと思いますが、基本的にどちらか一方というよりも両方登録することでより案件を受注しやすくなるため、両方登録することを推奨します。
タイムチケット
サービス名 | タイムチケット |
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手数料 | 10〜25% |
利用者数 | 16万人 |
報酬の受け取り方法 | 銀行振込(1,000円以上) |
提供できるサービス | 集客コンサル・ライティング・Webサイト作成・動画作成・プログラミングなどの専門スキル |
URL | https://www.timeticket.jp |
- 時間制のスキル提供サービス
- 自分の好きなスキルを売れる
- 単発案件多数
- お小遣い稼ぎに最適
- スキルが高ければ数十万円〜数百万円稼ぐことも可能
自分の時間を30分単位で売買できるサービスである「タイムチケット」。
利用者数がココナラと比較しても1/10程度であるのですが、30分単位で料金を設定できて、スキマ時間で自分のスキルを提供して報酬を得ることができるサービスです。
チケットの料金は、1時間あたり1000円~100000円の間で自由に設定可能であり、例を挙げると「マッチングアプリのプロフィール用写真撮影:1時間1万円」というようなチケットを作成して販売し、利用者が購入すると仕事が発生し、仕事が完了次第報酬が振り込まれるというもの。
特に人気の高いスキルはビジネス関連のコンサルティングで、高い専門性が必要となるのですが、最大で100万円稼ぐことも夢ではありません。
利用者の中には年収1000万円を達成している人も存在するため、小遣い稼ぎをしたいという人だけでなく本気で稼ぎたい人どちらにもおすすめします。
BASE(ベイス)
サービス名 | BASE(ベイス) |
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手数料 | 3.6%+40円、サービス利用料 (各注文ごとに)3% |
利用者数 | 210万ショップ |
報酬の受け取り方法 | 銀行振込(2万円以上の場合、手数料0円) |
提供できるサービス | ネットショップ |
URL | https://thebase.in/ |
- 自分でネットショップを作れる
- 月額費用や初期費用不要
- 無形商材より有形商材がメイン
自分のショッピングページが簡単に持てるサービス「BASE(ベース)」。
商品が売れた際に決済手数料などがかかりますが基本的には月額費用や初期費用は無料です。
今まではコンサルやイラストなど無形商材を扱うサービスがメインでしたが、BASEは「ネットショップ」なので、ファッションやハンドメイド、コスメ、インテリアなどどちらかという有形商材を主に扱うサービスになります。
ネットショップといえば、高い手数料を支払い楽天やAmazonなどショッピングモールへ出店することをイメージすると思うのですが、「BASE(ベース)」は自分で思い通りのデザインのショップを作ることが可能であり、誰でも簡単に出品できます。
そして、様々な決済方法に対応しているので、世界中の人を相手に販売することができます。
デメリットととしては、楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングなどの集客力のあるショッピングモールに出店するわけではないため、自分でSEO対策などをして集客しなければいけないといところです。
また、サポートに関してもメールだけで、専任担当者が付くわけではないことにも注意が必要です。
ストアカ
サービス名 | ストアカ |
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手数料 | 開催講座の10%~30% |
利用者数 | 150万人 |
報酬の受け取り方法 | 銀行振込(2万円以上手数料無料) |
提供できるサービス | オフライン・オンラインレッスン |
URL | https://www.street-academy.com/ |
- レッスン受けたい人としたい人をマッチングするサービス
- オンラインレッスンが簡単に開催できる
- いきなり講師デビューが可能
教えたい人と学びたい人をつなぐ学びのマーケット「ストアカ」。
サービス開始当時は対面でのレクチャーのみでしたが、コロナ禍になってからオンライン型の講座が急拡大。
取り扱っているレッスンとしては、ビジネスマナーやITスキルなどビジネス志向的なものから、メイクレッスンやカメラ、料理など趣味など様々存在します。
今までのスキル売りのプラットフォームと違う点としては、オフライン・オンラインレッスンのマッチングサービスになるため、将来講師やコーチみたいなことで生計を立てたい人にとっては向いています。
またオンラインでも教えることができるので、日本全国どこに住んでいてもオンラインレッスンが開講できます。
デメリットとしては、講座の単価が安いというところと手数料が高額というところです。
また、規約上NGなジャンルも多く、婚活・占い・恋愛など効果が数字として表すことが難しいものについては出品不可であり、結構制約が広めなのも特徴です。
SKIMA
サービス名 | SKIMA |
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手数料 | 10〜20% |
利用者数 | 20万人 |
報酬の受け取り方法 | 銀行振込(1,000円以上) |
提供できるサービス | イラスト、アイコン、キャラクターデザイン、LIVE2Dモデル制作 |
URL | https://skima.jp |
- イラスト・キャラデザ・文章などに特化したサイト
- 作品をSNSで簡単に宣伝できる
- 高品質なクリエイター多数存在
イラストやデザインに特化したスキル売買サービス「SKIMA」。
サンプル画像を添付してそれを気に入った人から受注を受けたり、自分が描いたオリジナルのキャラクターを販売したり、小説作成、LIVE2Dモデル制作といったクリエイティブ領域に特化したサービスです。
また、FacebookやXなどのSNSと連携しているため、自分の描いたイラストを簡単に宣伝することができます。
イラスト業界では知名度が高く、スキルの高い人であればすぐに稼げるようになるのがSKIMAの魅力であり、気に入ってもらえれば継続で案件をもらえることもありますし、そこから大きな案件を受注することも全然ありえます。
特に最近では、VTuberの需要が高いことから、2Dモデル制作といった案件が多い印象です。
スキルシェアサービスでスキルを売るためのポイントや注意点
最初は低単価なことが多い
どのサービスにも言えることですが、どれだけスキルがあったとしても、実績がない場合は最初はどうしても低単価の案件ばかりになってしまいます。
登録していきなり稼ぐ人はほぼ存在せず、まず最初は簡単な案件からこなして、徐々に難しい案件をこなしていくことになるでしょう。
営業力を鍛える
基本的に自分のスキルは自分で売らないといけません。
そのため、どれだけスキルがあっても相手にそれが伝わらなければ発注してもらえないので、別途で営業スキルを鍛える必要があります。
自己紹介文、応募文などが魅力的でないと、いつまで経っても大きな案件を受注できないのでこちらも実績を積んでどんどん魅力的な文章に変えていきましょう。
スキルシェアサービスでスキルを売るメリット
自分の知識や経験で金を稼げる
一番のメリットは自分が得意としているスキルで報酬を得られることです。
集客やWebサイト作成やプログラミングなどの専門的なスキルはもちろんなのですが、イラストや写真撮影といった趣味の延長でもあなたのスキルを必要としてくれる人はいくらでもいるため、他の人よりも優れているスキルがあれば、基本的に何でもマネタイズは可能です。
しかも、上記で紹介しているプラットフォームでは自分のスキルセットにあった難易度の案件を受注や依頼を受けるため、大きな失敗につながるっていうリスクもそこまで多くありません。
また、本気で取り組めば本業以上に稼ぐことも全然夢ではなく、何なら独立した人も数多く存在します。
子どもの世話をしながら副業ができる
子育てをしている方なら、家にいながら案件を受注することもできるので、子育てをしながら副業なんてことも可能です。
正社員だとフルタイムで働かなければならず、どうしても子供がいる家庭では仕事と子育ての両立が難しいかと思います。
しかし、こういったスキルを売って報酬を得る事ができれば、在宅で自分の好きな時間で働けるので、子育てとの両立も比較的容易なので、特に子育てしつつ収入を得たい人にはおすすめします。
複数スキルシェアサービスに登録して案件受注の確率を上げよう
趣味や仕事で得たスキルを売ることで簡単に稼げる時代になりましたが、どうしても最初から初心者が大きく稼ぐのは難しい状況なのは変わりありません。
そのため、スキルを売るなら1つのサービスにこだわるのではなく、できるだけ多くのサービスに登録しておきましょう。
というのも、自分のプロフィールやスキルセットが人の目につく確率が高くしたほうが、その分仕事の注文が入りやすくなるというのは至極当然であり、なるべくその確率を上げるためスキルセットとマッチしているのなら、基本的に登録しましょう。登録するだけなら無料なので最初の手間だけ目を瞑れば特にそれ以外で困ることはありません。
また、いくつか試してみると自分と相性のいいサービスが分かってくるので、安定して稼げるようになってきたらどんどんサービスを絞って、最終的には1〜2に絞るというのがおすすめ。
最初はなかなか希望通りの案件や仕事を受注できないことが多いかもしれません。ですが、仕事がないからとすぐに諦めるのではなく、小さな仕事や案件で実績をどんどん積み重ねて、最終的に1年後2年後に安定して稼げるようになって、なんなら独立して会社員よりも大金を稼ぐことも視野に入れておけば、高いモチベーションで仕事に臨めると思います。
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